花粉症とはI型アレルギー(いちがた−)に分類される疾患の一つ。植物の花粉が、
鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことであ
る。枯草熱(こそうねつ)とも言われる。(Wikipediaより抜粋)
と、むずかしい事を言われても実際のところ、そんなことより目の痒みや鼻炎、鼻づまり、反復性のあるクシャミをなんとかし
たいですよね、すでに罹ってしまっているので早急な治癒を!とはいえこれがなかなか大変なことですしね。治療法としては対症療法と根治療法
の二つに大きく分かれるようです、対症療法とは症状を抑え軽減するもの、根治療法とは花粉症そのものを治癒するものです。さて難しい話は専門家のサイトに
まかすとしてまずは我々がしなければならないのは予防とケアではないでしょうか
花
粉症の症状は目や鼻に顕著に現れますそのため外出時のゴーグルやマスクの装着は必須となります、しかしただ装着したのでは効果が少なく、まず装着時に隙間
をつくらないことですね、特にマスクは鼻の処に隙間が出来やすく花粉の侵入を許してしまいます、マスクの性能というより付け方に注意しましょう。幸い安く
ても鼻のところに金具が入っていたりして隙間を埋めることが出来るマスクも販売されていますのでそういうものを試して見ましょう。
また、室内
に花粉を持ち込まない侵入させない侵入した花粉は排除しましょう。帰宅時には外でブラシで払う部屋では掃除機で吸い取る空気清浄機で室内の浮遊花粉を吸引
排除する。この時期窓を開けて掃除、、、は、逆効果を生むので要注意です。また洗濯物も外干しすると花粉が付着してしまいますので要注意です(てかどうす
りゃいんだ^^;)また、掃除の際掃除機で吸うと花粉が拡散されて良くないと言う話もでています、むしろ濡れ雑巾での拭き掃除が良いとか、また浮遊花粉に
対しては加湿器による排除も有効ですが湿度を上げすぎるとカビとかの問題があるので注意が必要です。だいたい50%ほどが良いとされているようです。加湿
器がなくても濡れタオルを部屋干しするだけでも効力があるようです、当然湿気た花粉は下に落ちるので空気洗浄器や掃除機又は濡れ雑巾で排除しましょう。
予防の一つに
過労、睡眠不測、ストレスを溜めないなど不規則な生活をしないようにするのも効果的です。どうしても不規則な生活をすることによって自律神経のバランスが
崩れアレルギー症状を悪化させてしまう恐れがあるからです。また食事も高脂肪、高タンパクなものは控え飲酒喫煙もほどほどにするのが良いでしょう。
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